Business Media 誠:コーヒーかすをカイロの原料に――日本コカ・コーラ�
ジョージアか、どうやって活性炭にすんだろう。
そもそも活性炭と炭の違いは?(それなりの設備がないとだめみたい)
炭の中でも、1~10万Å程度の細孔を無数にもつ炭のことを活性炭といいます。なぜ活性炭と呼ばれるかというと、浮遊粒子に対して強力な吸着能を発揮するからです。この特性は、多孔質なため内部表面積が他のどんな物質にくらべても大きい(1gあたり500~1500m^2という驚異的なものです)ことと、その表面に酸素、水素、窒素、硫黄などの炭素錯化合物が多く存在するためです。活性炭は普通の炭素有機物(木炭やパルプ屑)を原料に作ることができますが、その製法は独特で、焼成する際に必ず賦活という工程を経ます。賦活というのは、水蒸気や炭酸ガスなどを加熱して原料に通してやることで、こうすることにより孔の中の炭化水素を酸化除去し、細孔がよく通り発達するのを助けます。
・活性炭って普通の炭とどう違うの?
活性炭って何って改めて聞かれて正しく答えられる人は少ないであろう。活性炭は通常の炭に比べて、何らかの薬品、ガスを使用して炭化時により多くの細孔と表面積を付与され、吸着性能が優れているものである。活性炭の吸着性能はどれだけの広さの表面積を持つか、また、細孔の大きさによる。
活性化の方法としては現在では水蒸気、二酸化炭素、空気などのガスを用いた高温炭化(800-950度)が主流である。また、薬品を使う場合は脱水性の酸や塩類で、薬品賦活法の主流は塩化亜鉛が一般的であるが、苛性ソーダ、苛性カリなどの猛毒物やリン酸、硫酸などが使われることも有るので、フィルター交換初期の洗浄通水は十分にすべきである。
活性化の方法以外にも、出発材料(植物質、石炭質、石油質など)、含有物質(様々な無機成分の含有量の異なりにより吸着特性が異なる)、物理的な形状の違い(粉末状、粒状、破砕状、繊維状、ハニカム状など)によっても分類出来る。活性炭と言っても様々なものが有るわけである。イオン交換性能を持つものもあるし、鉛を除去することを唄い文句にしている活性炭もある。
ということで、活性炭は単なる炭ではない。特定の物質を選択的に分離、除去、精製するなどの目的で、より吸着効率を高めるために、化学的、物理的な処理(活性化)を施され構造化された炭を活性炭という。
2008年11月30日日曜日
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